*九州大学鳥人間チーム >[[九州大学]]の[[鳥人間]][[サークル]]。~ 20年以上の伝統を誇る[[滑空機部門]]常連チーム。~ [[OB]]には宇宙飛行士の若田光一さんもいる。~ また、サークルと学業の両立もしっかり出来ていて、メンバーが留年したという話を聞いたことがない。~ 現在およそ30名で活動しているが、工学部の人間が大部分で、その中でも機械航空工学科が多い。~ しかし、理学部や21世紀プログラムなど他学部から参加してくるメンバーもいる。~ 現在はいないが、以前は他大学から参加してくるメンバーもいた。~ もちろん今でも大歓迎。~ 作業は基本的に毎週月・水・金の17時から20時まで[[航空本館]]の[[1番教室]]で行われる。~ ただし、週末に作業をしたり、[[春休み]]や大会前は教室を借り切って朝から作業することもある。~ [[琵琶湖]]で[[機体]]が着水した瞬間にM2のみなさんが[[OB]]となってリーダーが交代し、 この瞬間から新年度が始まる。~ 大会後はしばらく休みとなり、B4は院試勉強に励む。~ 毎年11月に行われる[[サイエンスワールド]]ではその年の[[機体]]や、1年生が製作したその1/10模型を展示する。~ 冬には[[設計会議]]が行われ、メンバー全員が今後の方針について議論する。~ [[春休み]]はほぼ毎日作業が行われ、[[積層]]と[[焼き]]を繰り返して[[スパー]]を作る。~ スパーが出来上がると[[空力班]]、[[カウル班]]、[[尾翼班]]、[[乗り込み部班]]、[[サーボ班]]の5つに分かれて活動し始める。~ 特に所属が決まっていない下級生は基本的に[[空力班]]の所属となる。~ とはいっても、人手が足りない時は他班の余っている人間を借りてくることもよくあるので、それほど厳密なものではない。~ 毎年同じ班に所属する必要はなく、他の仕事がしてみたいと思ったら移籍ももちろん可能である。~ そのため、[[機体]]の一部分ではなく、様々な部分の製作を経験することが可能である。 -読み:きゅうしゅうだいがくとりにんげんちーむ -公式サイト:[[九州大学鳥人間チーム:http://www.aero.kyushu-u.ac.jp/birdman/]] **例文 九州大学鳥人間チームは非公認サークルだ。 >うちのチームは大学からその存在すら認められていない。(嘘) **画像 #ref(2004biwako.jpg,九州大学鳥人間チーム)~ >2003年7月27日撮影 **編集者 -GOTO☆PO **コメント #comment